つたわる力・つながる力 　 プログラム紹介　(集合研修における標準的タイムテーブル)

	チームの力を引き出す 「板書力」	(1日)	No.222

概要 　 書いて、描いて、かきまくる。板書で理解、合意形成、発想を生み出す 　 　 　 　 目的 　 ファシリテーター必須の板書力の基礎を学ぶ 　 　 会議を活性化させる"推進力"の基礎を身に付ける 　 　 "場の力"を引き出し、創造的合意へ至る重要性を理解 　 　 　 　 特長 　 参画社会の元祖・川喜田二郎の野外科学の"現場主義" 　 　 脱"形式"で、本音を語らせ、組織の閉塞感を打破 　 　 　 　 対象 　 営業、顧客対応、チームリーダー、管理者 人数 　 10数名 〜 最大 30名

Table of Contents Total 6H-7.5H

イントロダクション 研修体系における本セミナーの位置づけと役割 セミナーの目的、内容、進め方およびゴール

1 記録力 　 　 情報収集の原則： 内部探検と外部探検 点から線へ、線から面へ。野外科学の点メモ技法 感情と思考の見える化 記録を使って、記憶を整理

2 傾聴力 (聞いてはいるけど聴いてない) 　 　 傾聴の姿勢と態度 うなずきと繰り返し 表情と声のトーン 沈黙とうながし

3 会議で役立つ"推進力" 参画型ファシリテーター 　 　 「共感力」で、相手の気持を受け止める 「質問力」で、話題を展開させる 「信頼主義」で、建設的意見を引き出す 「場の力」を引き出し、創造的結論へ導く

4 "実践"「板書力」 　 　 板書の楽しさを味わう 押し付け型から、自主的発想型へ 自分で「まとめる」から、相手に任せ「まとまる」へ

振り返りとまとめ 反省点および達成度の確認 気づきとアンケート