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KJ法とは

 

 

 
  発想法の時代
 

 

時代は、閉塞感に満ちています。方向性は定まらず、どこに向かうのか、何をすべきなのかが、よくわかっていません。

そんな時、どうすれば良いのか?

2006年の年末、こんなテレビの番組を見ました。

ある地方都市では、街の中心地の混雑を緩和するため、公共施設を街のあちらこちらに分散し移転・建設した。何年も経過した後、市民が、何か公共の用事を済ませようとすると、施設があちこちにあるため、大変不便になった。そして、街の不便さを嫌い、人口の流出が止まらず、街は危機に瀕している。

ところがある街では、その逆のことをしていた。主要な公共施設を街の中心に集めた。高齢化した住民でも、皆歩いて通える距離なので、大変評判が良く、そこに移り住む人も多い。

なぜこんなことになったのか?

実は、後者の例では、市長には街を改善するための計画図が最初からあったのではない。その代わり、住民が暮らしやすい街になるためにはどうしたら良いのかを、住民に聞いた。聞いて、聞いて、聞いたのだ。そして、考えた。だから今の街は住民に喜ばれ、さらには他所からも人がやってくる。

その街の噂は広まって、他の都市の役所からも視察が来るようになった。彼らは、街の作りが「コンパクト」なのにビックリする。そして、コンパクトな街づくりに想いを馳せる。

けれど、コンパクトな街づくりのことを考えるのは間違ったアプローチである。

大切なのは、その都市、その街に合った本当に必要な環境を整えること。それは、具体的に街をどのようにするか、という計画そのものではない。手始めにすべきことは、住民の声を真剣に聞くことです。

まずは、情報のマネジメントから。先入観や思い込みを排し、現状をきちんと見つめ、現実に向き合うことで新しい発想が生まれる。

今こそ時代は「発想法」を求めています。

 

 

 
  アブダクションとは何か?
 

 

論理的思考法(ロジカル・シンキング)で紹介される人間の代表的な思考(および行動)パターンは二つ。

三段論法に代表される論理力による推論の「デダクション(演繹法)」、論理を証明するために実験的にデータを集め証明する「インダクション(帰納法)」。

けれど、本当はそれだけではない。

データから推論を働かし、確度の高い推論を行うプロセス「アブダクション(仮説法・発想法)」は、永い間忘れられていたが、アメリカではチャールズ・サンダース・パースが、日本では川喜田二郎が顕在化させた。

(チャールズ・サンダーズ・パース) 

私たちが直面している、様々な問題は「一回限り」の現象であることが多い。他で有効だった対応をすれば良し、というアテハメ主義では、ニーズに本当に応えることは難しく、更に云えば、私たちの生活を根底から覆し危機に陥れる可能性が高い。

それまでの慣習にしばられず新しいアイデアで「コンパクトシティー」と呼ばれる街を作った市長の考えは「アブダクション」的アプローチと呼べる。

 

 

 
  誰にでも、その人らしい発想力が備わっている
 

 

アブダクション的発想法は難しいのだろうか?  そんなことはない。

むしろ、私たちが日常最も多く使っている感覚・思考パターンがアブダクションとも云えます。けれど、私たちは、そのことに無自覚です。それだけはなく、ある現象を見たり聞いたりした時に、それがどういう意味を持っているのかを、よく考える前に、既に持っている考え方のパターンに押し込めてしまう事が多い。

これが、先入観(バイアス)と呼ばれるもの。このバイアスから逃れることが難しいのだ。

KJ法は、そうした困難に立ち向かうための技法です。先入観をできるだけ排し、これまでの慣習を打破し、新たな仮説を打ち立てる。

正しく学べば、誰にもで、ユニークな発想力が備わっていることに気がつくはずです。

あなたの発想力が時代を創る。

 

 



 

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